フィリピンの島々
カリブ海や地中海などの地域では、日本円にして1億円以下の物件を見つけ出すのは既に困難な状況になっています。これらの地域は魅力的な島が多く存在するだけではなく、欧米の資産家が自分の島へアクセスするのに便利であるため、需要が極めて高くなっています。
一方でアジア地域は、比較的その認知度が低く、自然のまま手付かずの美しい島が多く残っています。
なかでも7,000を超す島々からなるフィリピンはセブ、ボラカイに代表されるような美しいビーチと島を持つ地域がいくつかあります。現在のフィリピンは 30年前のカリブ海とも言われており、未開発の島々を比較的リーズナブルな値段で手に入れることが出来ます。手付かずの島を購入する場合、水の供給や電力 などのインフラを整えたり、自らが生活するコテージなどを建設する必要がありますが、物価が安いフィリピンではこれらのコストも低く抑えることが出来ま す。
現在、フィリピンでは5000万円ほどあれば、個人で所有するのに手ごろな大きさの島が手に入ります。都心でマンションを購入するよりも低い予算で、プライベートアイランドを所有することが出来るのです。
ただし、フィリピンでは法律上、外国人は土地を所有することが出来ません。従って、自分の島を持つ方法としては、長期のリース契約を結ぶか、フィリピン国 籍の人と合同で会社を設立して、その会社名義で島を所有するなどの必要があります。たとえばセブ沖合に位置するカオハガン島のオーナーである崎山克彦氏 は、宿泊施設を経営する現地法人を設立し、その名義でカオハガン島の所有権を取得されています。